僕がファーストCD(一応今非売品扱いのやつね^^;)を発表した頃、
世の中はものすごいインディーズブームが巻き起こっていた。
でも、その実情は、インディーズブームに目をつけた大手のレコード会社が、
インディーズレーベルを買いあさったり、
わざとインディーズレーベルを立ち上げたりしていた。
大資本に支えられたインディーズは、一時的に活気を増すが、
結局『インディーズ出身のアーティストですよ』との売り文句の為に利用され、
最終的着には子会社的扱いとなり、いくつものインディーズが事実上消えた。
とあるストリート出身との触れ込みでメジャーデビューしたアーティストが、
あるラジオ番組で、パーソナリティから
「今日もストリートライブされるんですよね?どんなライブになりそうですか?」
と聞かれ、
「あ、僕ら道で歌ったことないんでわからないです」
と正直に答えてしまい、ウソがバレた・・・なんて話しもある。
で、消えたのはインディーズレーベルに留まらず、
その独特な切り口や、実験的なCD製作や、流行に流されない曲作りや、
とにかく、インディーズの面白さの本質的な部分も失われていったように感じていた。
そこで、僕のファーストCDの帯に書いた文句
「ここに本当のインディーズがある・・・んだと」って。
そして、あのアルバムの10曲目は、
録音装置を前に、立ち合いの人達に
「今から歌うテイクを、失敗してもそのままCDに入れます」
と宣言して、録音に望んだ。
事実、それは無謀だし、CDの造り方としては乱暴なんだけれど、
そんなチャレンジができるのも、インディーズでしょ?って思った上でのことだった。
そうして収録された「Days」
その後、出会ったプロデューサーの教えに基づいて、学んで発表させてもらった「Days」
できれば聴き比べてください。
どちらも、ステキ(ステキな部分が違うけど)だと自負しております。(^^;)
って、話しがそれましたが・・・
要するにうったえたいのは、
「インディーズは、メジャーの予備軍に甘んじてるなよ!」ってこと。
メジャーどころが買いに来た時に、
メジャーでCDだしてやってもいいけど?・・・くらいになりたいぞ!と。
あ、決して、エラそうに言うとか、そう言うことじゃなくて〜ですよ◎
大手資本の動向に、やむなしを抱える人達にできないことが、
僕らにはできるんだ!ってところ、見せてやりましょうや〜って感じ◎
ので、そのまま全国区になるのであれば、メジャーもあり◎
(わぁ!やっぱりエラそうに聞こえてそうっ<汗>)
本質曲げてデビューしても、
何が正しいかを見失うことになるっちゃったら、もったいないよっ。